【誰得】突然及川ヒストリー【浅い】
突然及川
トツゼンオイカワ
普段は漫才をしているある学生が何を思ったかピン芸をするときに名乗る。
一人コントや漫談、ショートコントなど、芸のスタイルに統一感は無いが、
総じて滅茶苦茶な点は安定している。
沿革
2015年夏 学内ライブでデビュー
コント「とっとこ」
無職の男性が巨大なハムスターと交尾する、あまりに背徳的なコントをする。途中、ハムスターのぬいぐるみが独白するシーンがあるのだが、そこを語られることはない。オチのインパクトで全て持って行った作品。
突然及川がゲーセンで偶然でけぇハムスターのぬいぐるみをゲットしたのをきっかけにこのネタを思いついた。
2015年冬 学内ライブ出演
ショートコント集「体操のお兄さん」☆
体操のお兄さんに扮してオリジナルの体操をやる…という形式であるが、体操のお兄さんである意味は全くなく、ただただその時期に思い付いたギャグやショートコントをするだけ。
「膝の~皿でマグロ食べる~♪」「ラインのアイコンセロテープ」など披露。
2016年春 新歓ライブ出演(2本)
コント「キャッチ&リリースおじさん」
一部部員の間で伝説になったネタ。地球に降りかかる隕石たちを様々な方法で破壊するコント。めちゃくちゃ疲れる。5分間ほぼ休みなく喋り&動き続けなければならない。
漫談「世の中の嫌なこと」
世の中の嫌なことを切っていく漫談。しゃくれたドラえもんや、交通事故など。オチではグーチョコランタンにオネエしかいねぇことを語り、終わる。
2016年夏 学内バトルライブ出演
漫談「世の中の無駄なこと」
先輩vs後輩のバトルライブで唯一のピン芸で出演。世の中な無駄なことを紹介するネタ。紙、時間などを無駄にした。そして、負けた。
2016年夏 大学芸会に出場
ショートコント集「アニメのショートコント」
まさかの大会に出場することを決めた突然氏。おじゃる丸やドラえもんに狂気性を含ませたショートコントを披露し、得票率1%を獲得し、予選敗退。当日のMCからステージ上に呼ばれてトークをし、えげつなく訛っていることが都会人にばれる。
2016年秋 学園祭ライブ出演
コント「彼女の手料理」☆
手が刀になる、往復1時間で盛岡ー奈良を大型二輪で爆走する、牛乳がなかったら母乳を絞ろうとする、鹿を素手で狩猟する彼女とそれに振り回される彼氏のコント。これも疲れる。
2016年冬? 学内ライブ出演
1発ギャグ集「たちつて突然及川です」☆
「4~(ゼロ~に合わせて)」「そもそも株がありません」「いぼ痔スパンキング」「うがい手洗いニンニク乱暴→ばばあが孫をボコボコに」などを披露し、ブリッジに段ボールを潰す。
2017年年始 R1ぐらんぷり1回戦出場
コント「職員室」
職員室に入室する際のコント。大スベり。敗退。
2017年年度末? 学内ライブ出演
コント「歯1t」
https://toppy.hatenablog.com/entry/2019/01/22/161243
⇧これ
2017年度末 このころから落語も始め、サークルにきた落語の依頼をこなし始める。
※最終的に「饅頭怖い」「禁酒番屋」「粗忽長屋」を演じることができた。
2017年春 新歓ライブ出演
コント「陰陽師」☆
高速道路のPAのトイレに出没した悪霊を偶然居合わせた陰陽師が退治するコント。しかし、陰陽師は数々の非常識行為をしでかす(自家用車の大破、女子トイレ侵入、先客のいる個室に入るなど)。
2017年夏~2018年 活動歴なし。漫才や落語に精を出す。
2019年2月 学内ライブ出演
約2年ぶりの復活。伝説(?)のネタ「キャッチ&リリースおじさん」を披露。個人的には漫才や落語の経験値を活かしたパワーアップが演技に反映できたと思う。相変わらず疲れるのには変わりない。
この出演をもって突然及川は活動休止。たぶん引退。本人次第だが、当人も知らん。
※☆のついているネタは動画が公開されている(2019年2月時点)ので、物好きは調べてみてください。
評価
「突然ワールド」などと言われた(他称)非常に独自の世界観と、勢い任せなコロコロコミックのような滅茶苦茶な演技(自称)で、一部の人間から評価されている。しかし、下ネタや理解不能さが仇となり、ネタ中何か所かウケないところがある。
あまりに恥を捨てたネタばかりなので、本人は恥ずかしくて動画を見返すのが嫌と語る。
エピソード
・漫才ではきちんと台本を作るのだが、ピン芸では台本を作らない。ネタの流れだけ書いたメモが存在する。しかし、携帯の機種変で消えてしまった。
・学園祭に家族が来てネタを見たのだが、ネタに関してはノーコメントだった。