「内部を吸う」

どうもです。

先程はじめます宣言をしたけど、コンテンツ無しっていうのも哀しいので、取り急ぎボツ台本をあげてみようかと。

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タイトル：内部を吸う

備考：コント。自転車、バケツ、ピ〇チュウのぬいぐるみ、紙袋が必要。

冒頭）ツッコミ役（以下「ツ」）、自転車に乗って登場。

　　　ボケ役（以下「ボ」）、明転板付き。

　※以下、「」内台詞、（）内表現。

ボ（ツッコミの乗る自転車のベルを鳴らす）

ツ「ナイスベル！！！」（叫んだあと、自転車から降りる）

ボ「コント「内部を吸う」」

　　　⇩コントに入る⇩

ツ（バケツにケツを突っ込む）「大変だ！助けてくれ！バケツに内部を吸われてしまう！！」

ボ（紙袋を被り、小脇にピ〇チュウを抱える）「どうした少年。お困りのようだが」

ツ「お前は誰だ！？」

ボ「私か。私は、通りすがりのポ〇モンマスターだ」

ツ「ポ〇モンマスター？」

ボ「使っているポ〇モンはこいつ（ピ〇チュウを指さす）。覚えているワザは、はかいこうせんだけだ」

ツ「強！…かと思えばはかいこうせんだけじゃ弱くない？」

ボ「一度も勝ったことが無い。しかし！このはかいこうせんでそのバケツを破壊することはできよう！」

ツ「本当ですか！それじゃ、お願いします！」

ボ「それじゃ、ピ〇チュウ！はかいこうせんだ！！

　　…どうしたピ〇チュウ。何故光線を出してこいつもろとも吹き飛ばさない！？

　　恐れたか！？闇の力に溺れ、10まんボルトによって電力を供給する喜びを失うこと　

　　を恐れたか！？そんな奴は竹槍でヘソをつつく刑が必要だなぁ

　　フエエエｗｗｗフエエエｗｗｗフエエエｗｗｗ」（退場）　

ツ「うわーーーー！！！内部が吸われる～～～～！！！」

FIN

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これはまだ相方も決まっていない、大学1年の5月（このブログに書く約3年半前）に書いていた、初めてのネタです。メモ帳に殴り書きされてました。

見ての通り、フリもオチもないし、自転車で登場する意味も全くないし、何でバケツに座っているかもわからんし、内部が吸われることの説明一切ないし、もう初心者丸出しのネタです。

この時から比較すると、今は大分まともなネタを書くようになったことがよくわかります。こんな台本を見せた私を相方にしてくれた今の相方、謝謝（なお、かなり困っていた模様）。