いやそれ歯周ポケットのキャパだな

私の趣味をつらつらとまとめる用です。

「女の子との接し方」

どうもです。

 

ボツ台本のコーナーです。

存在すら忘れていた漫才のネタを見つけたので投稿します。

大学2年から3年になる時期に、新歓用で作ったネタだと思われます。

 

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タイトル「女の子との接し方」

ツッコミ(以下ツ)「[コンビ名]です、お願いします」
ボケ(以下ボ)「いやぁ、春ね。春ですから、いろんな人と出会いますね」
ツ「まぁそうなんですけど、うまくお話しできるか不安で…」
ボ「なんだって!それなら練習しないとな!みんなも参考にしてね!
  まず、名前と趣味から聞いて、そこからどんどん質問を広げていくんだ!」
ツ「なるほど」
ボ「今から僕いろんな人やるから、うまく接してみて!

(コントに入る)
  うふふ、うふふふふ♪」
ツ「あ、女性っぽいぞ、初めまして」
ボ「初めまして~」
ツ「あ、結構優しい人かも。お名前は?」
ボ「私、我謝髑髏鬼美(ガシャドクロオニミ)っていいます~」
ツ「我謝髑髏鬼美!?地獄の管理職のような名前!」
ボ「みんなからは、みーちゃんって呼ばれてます~」
ツ「あぁ!唯一女性らしい部分を!優しい友達に恵まれているなぁ!」
ボ「(素に戻って)趣味聞きなさい」
ツ「あぁ、そうだ。えっと、趣味は何ですか?」
ボ「(女性っぽく)趣味は、牛の屠殺です」
ツ「チェンジ!!チェンジだ!牛の屠殺って!牛肉できる前の段階!仲良くできな   

  い!!」
ボ「(素に戻って)そうかいそうかい。じゃぁ、次の人。

  (女性っぽく)うふふ、うふふふふ♪」
ツ「これまた優しそうな女性、お名前は?」
ボ「海老鮪鮑(エビマグロアワビ)です~」
ツ「高級!高級シーフードな名前!」
ボ「みんなからは、エビちゃんって呼ばれてます~」
ツ「あぁ!懐かしい!一時期有名だったあの人と同じ!えっと、趣味は?」
ボ「趣味は、牛の屠殺です」
ツ「チェンジ!!また屠殺趣味!!趣味が合うわけない!!」
ボ「(素に戻って)あのね、趣味が合わないとかそんなこと言ってたら、いつまでたっ

   ても仲良くできないでしょ!?」
ツ「まぁ、そうだけども…!」
ボ「試しに屠殺に付き合ってみな。屠殺場デート。ムーディーかもよ。」
ツ「え、いや、無理だろ」
ボ「(女性っぽく)ねえ、[ツッコミの名前]君!」
ツ「えっと、誰」
ボ「我謝髑髏」
ツ「みーちゃんか。どうしたんだい?」
ボ「あの牛さん、今どんな気持ちなんだろうね。怖いのかな。それとももう何も考えて

  ないのかな。でもね、今もっと知りたいことができたの。」
ツ「え…?」
ボ「それはね、あなたのことなの。教えて頂戴。あなた、今どんな気持ちなの」
ツ「恐怖のみよ!!!恐怖!!!屠殺現場で女の子といい雰囲気になってもドキドキし

  ねぇ!!」
ボ「ががががウイーンぶしゃあああああもおおおお!!!

 (イカレた山賊のように)しゃははは!最高のパーティーの始まりだぜぇ!!」
ツ「屠殺開始で人格変貌すな!!」
ボ「うい、うい」
ツ「こんな人とコミュニケーションなんかとれないよ」
ボ「[ツッコミの名前]君、こんな人は…いねぇ(笑)」
ツ「でしょうね!もういいよ」

FIN

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「我謝髑髏」と「屠殺」を言いたいがために作ったネタです。

それ以外にこだわりがなかったため、没になりました。